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幽遊白書が実写化!キャスト一覧と相関図は?

幽遊白書が実写化!キャスト一覧と相関図は?

2023年12月から全世界同時配信予定のネットフリックス実写ドラマ『幽遊白書』。

キャスト一覧が気になりませんか?

原作は1990年から4年間週刊少年ジャンプ(集英社)で連載され、私も兄が買ってきたジャンプをこっそり読んでいました。

富樫義博氏原作でしたね。

また1992年10月10日から1995年1月7日までフジテレビ系列で、全112話放送されたスタジオピエロ製作のテレビアニメの最高視聴率24.7%、平均視聴率17.6%は驚きです。

また、2019年には舞台も上演されました。

舞台キャストはとても好評でしたので今回の『幽遊白書』の実写化キャストも楽しみです。

そこで今回は『幽遊白書』の実写キャスト一覧を紹介させていただきたいと思います。

幽遊白書実写化ドラマのキャスト一覧と舞台キャストとの比較

SNS上で昨年6月頃に、山口県下関市のグリーンモール商店街辺りでロケの目撃情報が投稿されています。

ロケに偶然居合わせえた方は羨ましいですね。

この時何故か白石聖さんと永野芽郁さんが見間違えられたみたいです。

舞台ではキャラの再現度がすごいという声が沢山聞かれたので、実写化ドラマのキャストとの違いが気になります。

早速キャストを見ていきましょう。

浦飯幽助(うらめしゆうすけ)役

ドラマ:北村匠(きたむらたくみ)さん(24歳)

絵に描いたような不良でありながら、根はやさしい幽助。

北村さんの優しそうな性格と幽助の根の部分がぴったりかもしれません。

舞台:崎山つばささん(32歳)もとてもマッチしてましたね。

おふたりの幽助の雰囲気は少し異なりますが、それぞれ幽助役が似合っていると思います。

蔵馬(くらま)役

ドラマ:志尊淳(しそんじゅん)さん(27歳) 舞台:鈴木拡樹(すずきひろき)さん(37歳) 

妖艶という言葉しか出てきません。

二人ともお美しく見とれてしまいます。

Twitterでは「こんなの蔵馬ではない」という厳しい言葉が見られますが、志尊さんの非常に力の強い妖怪蔵馬も世の女性の心を鷲づかみにするのではないかと予想しています。

飛影(ひえい)役

ドラマ:本郷奏多(ほんごうかなた)さん(31歳)

舞台:橋本翔平(はしもとしょうへい)さん(28歳)のほうが再現度が高いですよね。

確かに飛影から遠のいてしまっている感じがしますね。

何故、この髪型にしているのか疑問です。

しかし、映画『キングダム』の成キョウ役では、役にハマり過ぎでしたので飛影役は期待してしまいます。

桑原和真(くわばらかずま)役

ドラマ:上杉柊平(うえすぎしゅうへい)さん(30歳)

現代風リーゼント、というのでしょうか?

洗練された美しさを感じます。

舞台:郷本直也(ごうもとなおや)さん(42歳)

桑原和真役は千原せいじが合っているだろうとTwitterでつぶやかれていますが、お二人ともイケメンですよね。

戸愚呂兄弟役(とぐろきょうだい)役

戸愚呂兄役 ドラマ:滝藤賢一(たきとうけんいち)さん(45歳)

戸愚呂弟役 ドラマ:綾野剛(あやのごう)さん(40歳)

ドラマ関係者さんが戸愚呂兄弟の兄と弟はどちらかは、あとのお楽しみと語っていたようですが、ロケの目撃情報からすぐにバレていましたね。

滝藤賢一さんのウェーブのかかった髪質が戸愚呂兄のイメージに合うのと不気味な雰囲気をうまく出してくれそうな感じで期待が高まります。

綾野剛さんと言えば「るろうに剣心」での佐藤健さんとの戦闘シーンが半端ない迫力で度肝を抜かれたことを思いだしますが、戸愚呂弟役でも驚かされるのではないかと思います。

戸愚呂兄役 舞台:中河内雅貴(なかがうちまさたか)さん 

戸愚呂弟役 舞台:片山浩憲(かたやまひろのり)さん

舞台では肩乗りが上手く再現されていたようですがドラマではどんな感じになるのか早く見てみたいです。

雪村螢子(ゆきむらけいこ)役

ドラマ:白石聖(しらいしせい)さん(23歳)

白石聖さんの初主演ドラマは2020年フジテレビ系『恐怖新聞』です。

初主演とは思えない演技力で、私はこのドラマにのめり込んでしまいました。

最終話は悲しくてしばらく気持ちが沈んでいました。

『恐怖新聞』は聖さん出演のドラマの中で一番好きで印象に残っているのですが、螢子役が今から楽しみです。

舞台:日向未来(ひなたみらい)さん

未来さん(右上・セーラー服)にとっては初めてのヒロイン役だったようですね。

原作者の富樫義博氏は一番嫌いなキャラと話しているのとヒロインは嫌われることが多いことから見る人の好みにもよりますが不人気になりがちなキャラだと思っていました。

しかし、未来さんが演じる螢子はとても人気があったみたいですね。

ドラマでは螢子役が好かれるか嫌われるか気になります。

コエンマ役

ドラマ:横浜流星(よこはまりゅうせい)さん(25歳) 舞台:荒木宏文(荒木宏文)さん(39歳) 

荒木宏文さんは子供達と一緒にゲキレンジャー理央役(2007年放送)で初めて拝見し格好いいと思った記憶が蘇ります。

コエンマ役ではかわいいと言うファンが多かったようですが、横浜流星さんのコエンマはかわいく映るのかどうか気になります。

幽遊白書実写キャストの相関図は?

北村匠さん演じる浦飯幽助

主人公で初登場時14歳、皿屋敷中学二年生。

根っからの不良であったが、子供を助けようとして交通事故で死んでしまう。

しかし、これまでの幽助の情味ある行いにより、霊界の判断で生き返らせてもらう代わりに、妖怪を退治していく霊界探偵に任命され、霊能力者の力も与えられる。

幽助の両親や祖父母は人間だが、魔界三大勢力の一人である雷禅の子孫にあたる。

暗黒武術会というトーナメント形式のバトル大会では、桑原・飛影・蔵馬・幻海と一緒に浦飯チームとして大会に参加。

志尊淳さん演じる蔵馬

正体は狐が妖怪に変化した妖狐。

元盗賊の妖怪である事情から霊界から逃げて、人間界では南野志保利が妊娠していた胎児に憑依融合して南野秀一(みなみのしゅういち)として生活している。

志保利が病に倒れると、志保利を救うために、飛影たちと組んで暗黒鏡を盗み出した。

その願いの代償として自分の命をささげようとしたが浦飯幽助が介入することで死を免れ、志保利も回復した。

暗黒武術会というトーナメント形式のバトル大会では後に幽助の仲間となり、浦飯チームとして大会に参加。

上杉柊平さん演じる桑原和真

初登場時は皿屋敷中学2年で幽助のライバル的存在。

仲間思いで情にもろい性格、不良仲間たちから慕われている。

猫が大好きで、永吉の他にも数匹の猫を飼っている。

永吉を助けてもらってからは、幽助に友情を抱くようになる。

桑原も後に、暗黒武術大会で浦飯チームとして大会に参加する。

本郷奏多さん演じる飛影

盗賊にして邪眼師の妖怪、雪菜の双子の兄。炎の妖気使い。

人を見下した態度で冷たく、他人と関わろうとしない性格で、冷血な印象が強いが幽助たちとの絆や雪菜へのへの兄弟愛は強い。

さまよう人生の中で得た数少ない仲間は、浦飯幽助と蔵馬と桑原和真である。

飛影も同じく暗黒武術大会で浦飯チームとして大会に参加する。

飛影ファンはこのバトル大会で急激に増えていった様です。

白石聖さん演じる雪村螢子

幽助の幼馴染で、同級生の少女。

メインヒロインである。

性格は真面目、学校では文武両道で人気があり、だらしがない幽助とは喧嘩が絶えないが相思相愛の幽助のことをいつも気にかけている。

実家は「雪村食堂」を経営している。

滝藤賢一さんと綾野剛さん演じる戸愚呂兄弟

暗黒武術大会の決勝戦で浦飯チームと戦う。

飛び抜けた戸愚呂兄弟の強さに幽助達は絶望のどん底に落とされます。

横浜流星さん演じるコエンマ

霊界と人間界では姿を変える。

霊界では赤ちゃんの姿で、人間界では美しい青年の姿である。

いつもおしゃぶりをくわえているのは、「魔封環(まふうかん)」という防御技のエネルギーをためているため。

おしゃぶりを外すと貯めたエネルギーが外に漏れてしまう。

幽助をはじめ部下たちに仕事と称して雑用を押し付ける天然のたけだけしさが見られる。

まとめ

幽遊白書が実写化!キャスト一覧は?

昔読んだ『幽遊白書』が遂に実写化されるなんて、今から放送が楽しみです。

キャスト一覧が気になり調べてみましたが、舞台キャスト一覧と比較してみるのも面白いなあと思いました。

また舞台キャストは再現度がすごいと騒がれていたようですが、実写ドラマのキャストも大いに期待できそうです。

『幽遊白書』2023、12月 ネットフリックス全世界同時配信(予定)楽しみですね。

お読みいただきありがとうございました。