生活

楽天経済圏の始め方と順番は?攻略法を解説!

楽天経済圏の始め方と順番は?攻略法を解説!

クレジットカードの提携サービスを多く使用することで、ポイントを使ったり、ポイントを貯めやすくしたりできるのがポイント経済圏の特質ですね。

ポイント経済圏はソフトバンクなどの通信事業者や、イオンなどの小売り大手も参入していますが、投資を始めた私は楽天経済圏を選びました。

始め方と順番は簡単でしたが、攻略法はすぐには習得できず、楽天カードの提携サービスを使用することで少しずつ覚えて行きました。

今では上手くポイントを貯めたり使ったりできていますよ。

そこで今回は、楽天経済圏の始め方と順番や攻略法を記事にしてみました。

楽天経済圏の始め方と順番の確認前に知っておくべき事

楽天経済圏の始め方と順番は?攻略法を解説!

経済圏はそれぞれサービスの強みが異なりますよね。

なので、経済圏を選ぶには普段よく使っている通信サービス(ソフトバンクやKDDI)や実店舗(イオンやセブンアンドアイ)やネット通販(楽天)などを主軸にします。

私は楽天証券で楽天ポイントが使えるつみたてNISAなどの投資をしているので楽天経済圏を選びました。

楽天経済圏は汎用性が高い

楽天経済圏は楽天グループが広げるポイント経済圏です。

楽天グループ内のサービスで、楽天会員のIDを共通して使用するので、ポイントが一元管理されているからポイントを貯めたり使ったりしやすいですよ。

つまり『楽天カードを利用して、買い物には楽天市場をネット銀行なら楽天銀行、ネット証券なら楽天証券を利用する』というように生活を楽天グループ内のサービス利用に統一させることで自動で楽天ポイントが得られます。

また、グループ内のサービス以外にポイントを利用できる提携店舗が数多いので(約500万か所で決済対応店舗数が最多)汎用性が高い経済圏の一つなのではないかと思いますよ。

例えば、楽天ポイントカードの加盟店以外でも【楽天ペイ】や【楽天Edy】を使えば楽天ポイントを使ってお支払いすることが可能です。

【楽天Edy】は楽天ポイントや楽天キャッシュを【楽天Edy】にチャージして使います。

楽天ペイアプリ1つで【楽天ペイ】だけでなく【楽天ポイントカード】と【楽天キャッシュ】と【楽天Edy】も使えます。

2022年10月19日から楽天ポイントだけでなく楽天キャッシュもEdyにチャージできるようになりました。

しかも一度にチャージできる「楽天ポイント」が最低10ポイントから1ポイントになっていますよ。

注意

コンビニ店頭での公共料金の支払いやチケット関連、プリペイドカード、切手類、ゴミ処理券、一部の自治体指定のゴミ袋代金、コピー・Faxなどは【楽天ポイント】【楽天ペイ】【楽天キャッシュ】【楽天Edy】とも使えません。

店舗により取り扱いが異なる場合も有りますので、レジでお支払いの際に聞いてみてくださいね。

楽天ペイメント株式会社は、「楽天ペイ(アプリ決済)」において、2023年4月17日(月)から、税金や公共料金などの請求書から、バーコードやQRコードを読み込むことで、支払いができる「楽天ペイ(請求書払い)」の提供を開始しています。

楽天ポイントが使えるコンビニでタバコを買おうとしてレジで【楽天ポイントカード】を提示してもポイントを貯めることはできませんが【楽天ペイ】でポイントを使う設定にしておくと楽天ポイントを使ってタバコが買えてポイントも貯められます。

2020年11月時点の情報を掲載しています。

楽天経済圏は投資家に嬉しい

私の場合、楽天経済圏の一番の魅力は楽天証券で【楽天キャッシュ】により投資信託の積み立てができることです(2022年6月19日より)。

貯めた楽天ポイントで投資信託が購入できるのも魅力の一つです。

楽天キャッシュ決済では月に最大5万円まで積み立て可能ですよ。

つみたてNISAなら、年間40万円までの積立額が非課税対象なので、12ヶ月で割った毎月最大33,333円まで積み立てができますね。

【楽天キャッシュ決済】と従来の【楽天カードクレジット決済】を併用すると毎月最大10万円まで積み立てが可能なんです。

クレジットカードによる投資信託の購入金額の上限は、金融庁によって毎月5万円までと決められていて、「もっと積み立てをしたい」という個人投資家の要望に応じて【楽天キャッシュ決済】による投資信託が始まったようです。

【楽天キャッシュ】は楽天経済圏で使うことができるオンライン電子マネーです。

楽天市場などのネットショッピングやコンビニ、ドラッグストアなど街中の様々なお店でキャッシュレス決済ができます。

2023年4月13日から楽天カードクレジット決済での投信積立におけるポイント還元率が変わりました。(積み立て設定締切日は毎月12日)

楽天カードクレジット決済(上限5万円/月)の場合、ファンド代行手数料が年率0.4%(税込)未満の銘柄はポイント還元率が楽天カードの種類により異なります。

  • 楽天プレミアムカード:1%
  • 楽天ゴールドカード:0.75%
  • 上記以外の楽天カード:0.5%

ファンド代行手数料が年率0.4%(税込)以上の銘柄はポイント還元率が1%(変更なし)。

詳しくはこちら>>楽天証券 楽天カードクレジット決済のポイント還元率

楽天キャッシュ決済(上限5万円/月)の場合、全銘柄でポイント還元率0.5%です。

楽天カードクレジット決済で還元率が1%のままのファンドに変更したほうが良いと思う方もいるかもしれませんが、楽天カードクレジット決済のポイント還元率が1%のファンドは信託報酬が高い投資信託しかありません。

信託報酬とは投資信託の運用や管理にかかる手数料のことなので保有中はずっとかかってしまいます。

資産形成は「長期・積立・分散」が鉄則とされているので、20年、30年後には信託報酬が安いファンドに比べると数十万から数百万もの差がついてしまうことがあるので資産形成には向いてないですね。

*複数のクレジットカードと証券会社を使い分ける方法でも毎月5万円以上をクレジットカード積立できます。

楽天経済圏の始め方と順番

楽天経済圏の始め方と順番は?攻略法を解説!

楽天ポイントをたくさん貯めるためには無理なく簡単に貯まるようなシステムを作ることが大切ですね。

準備が終われば後はポイントをたくさん貯めていくだけです。

それでは楽天経済圏を始めるための順番を見ていきましょう。

手順①楽天市場に登録して楽天アカウントを作る

楽天グループ内のサービスでは、楽天アカウント(楽天会員のID)を共通して使用するので、まず初めに楽天市場で自分の楽天アカウントを作ります。

楽天アカウントを作成するためにはメールアドレスが必要ですが、Gmailやヤフーメールなどのフリーアドレスでも会員登録は可能です。

会員登録は名前・メールアドレス・ユーザーID(楽天アカウント)・パスワードを入力するだけだけで簡単に作れますよ。>>楽天市場公式サイト

手順②楽天銀行の講座を開設して楽天カードを発行する

楽天カードは楽天で発行できるクレジットカードです。

楽天銀行口座を保有している状態で、楽天カードの申し込みをすると引き落とし口座を最初から楽天銀行にできます。

楽天カードを作る際は、定期的に開催しているポイントアップキャンペーン時を狙ったほうが良いですね。

>>楽天銀行口座開設

>>年会費永年無料の楽天カード申し込み

楽天銀行と楽天カードを紐づけると、楽天市場でのポイント還元率がUPします。

手順③楽天市場アプリをインストール

楽天市場のアプリをインストールしてアプリからお買い物するだけで楽天市場でのお買い物ポイント+0.5倍

よって楽天カード通常分1%・楽天市場利用分1%・楽天カード特典分1%・楽天アプリ利用分0.5%で3.5%となります。(ポイント未利用時の倍率)

楽天カード通常分は、楽天市場でのカード利用額100円につき1ポイント(通常ポイント)。

楽天カード特典分は、楽天市場でのカード利用額(消費税・送料・ラッピング料除く)100円につき1ポイント(期間限定ポイント)。

楽天市場利用分と楽天カード特典分については楽天市場で開催中のSPU(スーパーポイントアッププログラム)の得点となっていて、特典進呈には上限や条件があります。詳細はこちらをご覧ください

手順④楽天ペイアプリをインストール

【楽天カード】から【楽天ペイ】アプリに【楽天キャッシュ】をチャージした場合、【楽天ペイ】アプリの支払いで1.5%が適用されますよ。

よって【楽天ポイントカード】加盟店で買い物をして【楽天カード】から【楽天キャッシュ】をチャージした【楽天ペイ】アプリで支払うと【楽天ポイントカード分】0.5%(200円につき1ポイントの場合)+【楽天ペイ】アプリ決済分1.5%で合計2%のポイントがもらえます。

ポイントカード分のポイントと支払いでもらえるポイントをダブルで獲得できますよ。

楽天ポイントカード加盟のコンビニ

  • ファミリーマート
  • ファミマ!!
  • TOMONY
  • デイリーヤマザキ
  • ポプラ
  • 生活採家
  • くらしハウス
  • スリーエイト

交通機関を利用する機会が多い方は、楽天ペイでSuicaを利用するのもお得ですね。

利用できるのはおサイフ携帯対応のAndroid端末に限りますが、Suicaにチャージすると楽天ポイントが0.5%貯まりますよ。

※iPhoneユーザーはキャンペーンにエントリーし、楽天カードからモバイルSuicaにチャージすることで貯まります。(注意:継続的にキャンペーンを利用する場合は、毎月エントリーが必要です。また、キャンペーンは予告なく終了する場合があります。)

楽天ペイのSuica:連携方法や使い方詳しくはこちら

手順⑤楽天証券を開設する

楽天経済圏の強みは投資でもポイントが貯まり、ポイントで投資信託の購入もできることだと思います。

楽天証券で講座を開設して楽天ポイントを使って投資信託を購入するとSPUが加算されます。(使うのは1ポイントだけでも大丈夫ですよ。)

楽天証券の魅力は、つみたてNISAの最低積立投資額が1000円からのところが多い中、月100円から始められます。(もちろん後から増額も可能ですよ。)

楽天証券で口座開設

手順⑥口座連携サービス「マネーブリッジ」を申し込む

マネーブリッジは、楽天銀行と楽天証券の講座連携サービスです。

楽天証券での買い注文時に、楽天銀行の貯金残高から不足資金を『自動入金(スイープ)』することが可能になります。(入出金にかかる手数料は無料)

普通貯金(マネーブリッジ)に100万円預け入れしておくと年間796円(税引後)の利息が受け取れますよ。(100万円×0.079%(税引後金利)=796円)

ただし、貯金残高に上限があり300万円を超えると年0.04%(税引後金利は年0.031%)です。

楽天証券でマネーブリッジ申し込む(※楽天証券口座開設後、エントリーボタンからのエントリーを忘れずに!)

手順⑦ハッピープログラムに申し込む

楽天証券の講座を開設して「マネーブリッジ」と「ハッピープログラム」へのエントリーをすると楽天証券の取引でもポイントが獲得できたり、ハッピープログラム会員ステージアップのための「取引件数」を獲得することができます。

5つの会員ステージがあって、「預かり資産残高」か「対象商品・サービスの取引件数」のどちらかの条件をクリアしている場合、高い方のステージにて優遇を受けられます。

スーパーVIP:残高300万円以上または取引30件以上

  • ATM手数料無料回数 7回/月
  • 他行振込手数料無料回数 3回/月
  • 楽天ポイント獲得倍率 3倍

VIP:残高100万円以上または取引20件以上

  • ATM手数料無料回数 5回/月
  • 他行振込手数料無料回数 3回/月
  • 楽天ポイント獲得倍率 3倍

プレミアム:残高50万円以上または取引10件以上

  • ATM手数料無料回数 2回/月
  • 他行振込手数料無料回数 2回/月
  • 楽天ポイント獲得倍率 2倍

アドバンスト:残高10万円以上または取引5件以上

  • ATM手数料無料回数 1回/月
  • 他行振込手数料無料回数 1回/月
  • 楽天ポイント獲得倍率 1倍

ベーシック:エントリー

  • ATM手数料無料回数 -
  • 他行振込手数料無料回数 -
  • 楽天ポイント獲得倍率 1倍

ハッピープログラム』には、楽天会員リンク登録が必要です。

楽天経済圏の攻略法

楽天経済圏の始め方と順番は?攻略法を解説!

それではさっそく楽天経済圏を利用していきましょう。

しかし、いきなり楽天グループのサービスを全部使うのは難しいので、今回は簡単にできることを紹介していきますね。

楽天経済圏攻略法①SUPを意識する

SUP(スーパーポイントアッププログラム)は楽天グループのSPU対象サービスを利用することで、楽天市場で買い物をした時にポイント還元率が上がります。

私は、楽天経済圏を始めるために楽天カードの発行、楽天銀行の口座開設と楽天証券の口座開設はしました。

しかし、さらにSPUでポイント還元率を上げるために、いきなり楽天モバイル・楽天ひかり・楽天電気・楽天トラベル・RakutenFashionなどの楽天のグループサービスを使うのは難しいと考えています。

使えそうなものを少しずつ利用していくつもりです。>>SUP(スーパーポイントアッププログラム)

楽天経済圏攻略法②毎月5と0のつく日に買い物する

楽天カードを利用して0と5のつく日に買い物するとポイント5倍(楽天会員1倍、楽天カード2倍、0と5のつく日エントリーで2倍)。

楽天プレミアムカード利用なら+2倍で、ポイント7倍ですよ。(楽天市場で年間55万円以上のカード利用がある方は切り替えを検討してみても良いかもしれませんね。)

楽天市場での年会利用額楽天カード:3%
(利用金額×0.03) 
楽天プレミアムカード:5%
(利用金額×0.05)
年会費11,000円を
引いた実質のポイント
30万円9,000ポイント1,5000ポイント
-11,000=4,000ポイント
40万円12,000ポイント20,000ポイント
-11,000=9,000ポイント
55万円16,500ポイント27,500ポイント
-11,000=16,500ポイント

毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日開催ですが、毎回エントリーが必要なので気をつけましょう。

*獲得上限ポイント数 :月間3,000ポイント(期間限定ポイント)

楽天経済圏攻略法③お買い物マラソン

開催日時は不定期ですが、月に1~2回、約1週間にわたり開催されますよ。

楽天マラソンの期間中に複数の店舗で1店舗あたり1,000円以上のお買い物をするとポイントの倍率がアップします。

つまり2店舗で2倍、3店舗で3倍、4店舗で4倍・・・というようにポイントの倍率がアップして10店舗の買い回りで最大の10倍になるのです。(買い回りポイントの獲得上限は7,000ポイントです。)

ポイントを貯めようとして無駄なお買い物をしないように買い物リストを考えておくと良いですね。

私がよく購入するものは、消耗品や食品です。

楽天スーパーセールの買い回りポイント10倍と、5と0のつく日ポイント5倍は併用できるので、セール中に5と0のつく日を狙っていきたいですね。

注意

買い回りの対象に送料やラッピング料は含まれません。

また、同一ショップで複数回1,000円以上購入しても対象外です。

楽天経済圏攻略法④勝利キャンペーンをチェック

楽天イーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナの試合勝利の翌日のポイントアップがあります。

ポイントアップが無い日も多いのですが、倍率が変動するのでできればチェックしたいですね。>>勝ったら倍!エントリーページへ

まとめ

楽天経済圏の始め方と順番は?攻略法を解説!

楽天経済圏を始めてまだ1年余りですが、攻略法を知らないと損をしてしまいますね。

始め方・順番は簡単でしたが、私は楽天市場のアプリを利用していなかったり、0と5のつく日に買い物をしていなかったりと、勿体ないことをしていました。

これから楽天経済圏を始める方に、こちらの記事で始め方・順番と攻略法をご参考いただければ幸いです。

お読みいただきありがとうございました。