毎年乾燥の季節になると気になるのが唇の乾燥や皮むけ。
人の第一印象は口元によってイメージがかなり変わると言われているみたいですよ。
唇が乾燥して皮がむけていたら若々しさや清潔感が損なわれてしまいますね。
そこで今回は唇の乾燥や皮むけにおすすめのリップを紹介したいと思います。
それでは厳選2点のリップをご覧ください。
唇の乾燥や皮むけにおすすめのオーガニックリップ
人の第一印象を大きく左右する口元。
乾燥して皮がむけていたら、せっかくの魅力が半減してしまいそうですね。
オーガニック先進国であるドイツ生まれのリップをぜひ試してみてください。
【MARTINA】リップバルサム
口紅の下地にも使えて、潤いやツヤを与えてくれますよ。
マルティナ社は、ドイツ・バイエルン地方の自然保護区域に1986年春、設立されました。
素肌の輝きを維持するために、植物の持つ力を最大限に引き出したスパゲリックエッセンス*を使っていますよ。
原料は厳選した高品質なもの、100%自然素材であることに徹底的にこだわっているみたいです。
石油系合成成分、遺伝子組換え原料は使用していません。
シンプルで品質の高い製品を作ることと同時に自然環境保護にも積極的に取り組んでいます。
よってマルティナ社の製品を使用することは、多くの人々とともに健康と次世代に残していく未来の環境を守ることにつながるのですね。
また、2014年には11世紀に建立された歴史的なWessobrunn(ヴェッソブルン)修道院を購入しました。
美しい環境の中でマルティナ製品の製造販売に関わっています。
*スパゲリックエッセンス…スパゲリック法と呼ばれる古代の製法(蒸留、洗浄、灰化のプロセス)を通して植物のエキスや塩を取り出してつくられたエッセンスで、肌に変化をおこす力となる。
マルティナ社のすごいところ
- 認証された有機栽培農法で栽培されたか、または、demeter(デメター)というルドルフ・シュタイナーが提唱しているバイオダイナミック有機栽培農法**を規定どおりに実施して栽培された植物をまたは野生の植物を使用しています。
- 動物性原料は、蜂生成物質と羊毛から得られる油脂のみ。
- 植物からエキスを抽出する際には合成溶媒を不使用。
- 乳化剤は、ココナッツ油、オリーブ油、パーム油由来の成分を使用。
**バイオ・ダイナミック農法…人智学者ルドルフ・シュタイナーが1924年に提唱した農法。天体の動きを取り入れ、さらに生命力を最大限に発揮させることを考えた農法です。化学肥料や殺虫剤を使わず、大地そのものの生命力を高めるために考えられた天然成分で作った調合剤を使用。自然界にある全ての生命力と循環を考えたこの農法は、数ある有機農法の中でも究極のオーガニック農法と呼ばれています。
唇の乾燥や皮むけにおすすめの医薬部外品リップ
「MEIKO
— さとっち (@satocchisato2) August 18, 2023
薬用リップクリーム」
3g
医薬部外品
2023年9月1日 発売 🆕
唇にうるおいを与え、
あれ、ひびを防ぐ
リップクリームです✨
うるおってぷるんとした
唇になりたいな🥰#メイコー化粧品 #薬用リップクリーム #リップクリーム #リップケア #新作リップ #美容 #pr pic.twitter.com/NnV5RVb30I
オーガニックのリップで乾燥や皮むけが改善されない場合は、医薬部外品のリップを試してみてくださいね。
無香料・無着色・ノンメントールのリップです。
MEIKO薬用リップクリーム[医薬部外品]
税込990円 メイコー化粧品から9月1に発売されたばかりの薬用リップクリームです。
早くも手放せないという声が増えていますよ。
5種の植物油(植物性スクワラン、オリブ油、マカデミアナッツ油、ホホバ油、ローズヒップ油)の潤いとバリアで乾燥を防いでくれます。
2つの有効成分グリチルレチン酸ステアリル(唇の荒れを防ぐ)、イソプロピルメチルフェノール(菌の繫殖を抑える)を配合。
口紅の下地として縦ジワを埋めるように縦塗りをすることで、つや感のあるうるおい唇に仕上げます。
まとめ
唇の乾燥や皮むけにおすすめのリップを紹介しました。
口元が奇麗になるだけで印象が明るく素敵になるのではないかと思います。
体質に合う合わないは有るかもしれませんが、ご覧いただいたリップで、唇の乾燥や皮むけとサヨナラできると良いですね。
お読みいただきありがとうございました。